不動産投資のリスクとは?

 

不動産投資におけるリスクの捉え方の解説

 

不動産投資は一般的なサラリーマンでも取り組んでいる人が増えています。比較的安定しており、かつ管理がしやすい投資と言われていますが当然リスクも存在します。

 

具体的にどのようなリスクがあるのでしょうか?

 

・借金を抱えるリスク
不動産投資は1棟のアパートやマンションを購入した場合は数千万〜数億円、マンションの1室であっても数百万ほどの買い物になります。
一部の資産家を除いては、通常は金融機関から融資を受けて購入するのが一般的です。
よって、大きな金額の借金を抱えることになります。
万が一収入が下がったり働くことができなくなったときに返済ができるかどうかのリスクを考えることはとても重要です。

 

・金利の上昇や物件価格の下落
金融機関からの融資は、金利が固定されていない変動金利になる場合も多いです。
その場合何かしらの社会情勢の変化に伴い金利が上場するリスクはあります。
毎月の支払いがどのくらいまでの金利上昇に耐えられるかはあらかじめ計算しておく必要があります。
また、市場の変化により購入時よりも高く売却できないこともあります。

 

・空室や滞納
入居者がついてかつ滞りなく家賃の支払いがあって初めて収入が得られます。
予め空室や滞納のリスクを計算して収支の計算をするようにしましょう。
また、入居者が決まりやすい立地の物件をあらかじめ選ぶようにすることも大切です。

 

・毎月の諸経費がかかる
不動産は買って終わりではありません。
フォームや清掃費、将来的な修繕の積立金や税金などがかかってきます。
そういった諸経費も計算しておくようにしましょう。

 

・地震によるリスク
日本は地震が多い国です。
せっかく購入した物件を失わないためにも、地震に強い立地であったり、1981年以降に建てられた新耐震基準の建物を選ぶようにしましょう。

 

・すぐに換金しにくい
不動産を売却したいと思ってもすぐに売れるわけではありません。
物件を売り出してから買い手がつき、無事に契約と引き渡しが順調に行ったとしても2ヶ月ほどはかかります。
急に資金が必要な事情があったとしても、換金しにくいリスクがあることを頭に入れておく必要があります。